テレビ番組『かもん!おおさかもん!!』
【テレビ収録で感じた、人のあたたかさ】
5月のある日、GRAND OEUFPUDDING(うっふぷりん豊中店)に一本のお話が舞い込みました。
テレビ番組『かもん!おおさかもん!!』の担当者の方が直接お店に来てくださり、取材のご相談をいただいたのです。
番組は、大阪府が推進するブランド「大阪産(おおさかもん)」と協働し、大阪の魅力ある商品や事業者を紹介することで、地産地消や地域経済の活性化につなげていくもの。
後日、5月7日に打ち合わせが行われました。
商品について細かく質問をいただきながら、私たちもひとつひとつお答えしていく時間。どんな内容になるのだろうと少し緊張しながらも、収録の日を楽しみに待つようになっていました。
そして迎えた5月19日。収録当日です。
実は今回のMCを務めるやのぱんさんと田口万莉さんには、以前別店舗でお世話になったことがありました。
お会いするのは2回目。
またご一緒できることが嬉しくて、収録前から少しわくわくしていました。
とはいえ、本番となると話は別です。
用意していただいた台本を何度も読み返し、一生懸命覚えて当日に臨みました。
朝から始まった収録。
最初はやはり緊張でいっぱいでしたが、やのぱんさんと田口さんが自然に話を引き出してくださり、思っていた以上にスムーズに進んでいきました。
試食では、ティラプリもパキパキティラプリも美味しそうに食べてくださって。
作り手としては、それだけでも本当に嬉しい瞬間です。
商品の魅力の伝え方や見せ方もとても上手で、「こうやって伝えるんだな」と学ぶことばかりでした。
なかでも印象に残っているのは、台本にはなかったクイズのやり取りです。
その場の流れで出題したクイズが思いのほか盛り上がり、みんなで笑いながら話しているうちに、いつの間にか緊張していたことを忘れていました。
振り返ると、あの時間が一番楽しかったように思います。
収録が終わったあとには、商品のインサート撮影も行われました。
その合間にお二人と写真を撮っていただき、気さくなお人柄にも改めて触れることができました。
さらにスタッフの方からは、「携帯でも撮りましょうか」と声をかけていただいたり、「サインも書きますよ」と言っていただいたり。
私が色紙を用意できていなかったことを伝えると、「買ってきますね」と暑い中探しに行ってくださったのです。
近くでは見つからなかったそうですが、それでも「夕方までに用意して持ってきます」と対応してくださり、そのお気持ちが本当にありがたくて。
取材そのものももちろん嬉しい経験でしたが、それ以上に、人のやさしさにたくさん触れた一日だったように思います。
テレビの仕事というと華やかなイメージがありますが、その裏には出演者の方々やスタッフの皆さんの細やかな気遣いがありました。
だからこそ、現場全体があたたかい空気に包まれていたのかもしれません。
最後の最後まで、やのぱんさんとお話しする時間をいただき、気づけばあっという間に一日が終わっていました。
貴重な経験をさせていただけたこと。
そして素敵な皆さんとご一緒できたこと。
今振り返っても、心がほっこりする大切な思い出です。



